半分ぐらい歩いた頃だったでしょうか、こんな眺めに出会いました。そういえば幼い頃には、ズー里の家の近くにもこんな場所があったなあと、懐かしく思いました。川の水の色は違いますが(笑
何度目かの休憩で、水を飲む、柴犬のハルちゃんです。日本からやって来たそうですよ。
あぜ道が日本人で渋滞してますよ(笑
かかし代わりにバティックというところが、インドネシアですね~。
奥に観覧車が見えますが、あれは移動遊園地です。あぜ道がしばらく続きましたが、ところどころ土が崩れて狭くなっているので、気が抜けませんでした(笑)イスマイルは案の定、はまりました(-_-;)
休憩所かな、屋根が半分ありませんが(笑
ラスト30分ぐらいのところでしょうか。もう、ついて行くだけで精一杯になっています。靴にどんどん泥がくっついてかなり重く、もうトレーニング状態です(笑
おじさんが何を運んでいるのか、確認する暇もありませんでした(笑
農作業してるみなさんの、休憩所ですね。
鍋の中身は何だったのでしょうか・・・。
泥まみれでお仕事中。すごいです。
シンコン(キャッサバ)畑で掘ったものを、運んでるようです。すれ違う人みんなに「Panas!(暑い)」と声をかけられます。この暑いのに、行列作って歩いてる外国人は、やっぱり珍しいですよね(笑
到着目前の、広い草原です。翌日、この写真を見ながら「この時、もう限界だった。」とまやが。途中で左足をひねって、痛かったんだそうです(;;)全然気づかなかった母です(汗)大切なことを、あとで言うタイプなんですよねえ。
いつもモールをぶらぶらするぐらいしか歩いてないので、子供にも私にもいい経験になりました。
ジャカルタから30分弱のところにこんな田舎があるなんて驚きでした。この先5年の間には、開発されて住宅地になってしまうそうです。もったいないことです。